2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そういった中で、国道十号加治木バイパス部分、ここの四車線化の事業は平成十九年に始まりまして、二十四年度には完成の見込みというところでございますが、確認をさせていただきます。
そういった中で、国道十号加治木バイパス部分、ここの四車線化の事業は平成十九年に始まりまして、二十四年度には完成の見込みというところでございますが、確認をさせていただきます。
○大畠分科員 それから、日立の都市計画決定区間が一〇・四キロありまして、今御答弁ありました日立バイパス部分の四・七キロについては今のような形で進んでいますが、前回の質問でも、あと残りの五・七キロ区間については、この日立バイパスの四・七キロが全部完成してから調査をして着手したのでは、また十五年、二十年かかってしまう。
しかし、このバイパス部分にはないわけですね。ですから、労働者が現地へ急行をして、油が漏れている、あるいは煙が上がっている、わずか一、二分で爆発という大変重大な事態になっているわけなんでして、そうしますと、基準の上では検出器をそれぞれ設置しなければならないというふうになっているわけでありますけれども、やはり今度の事故から見て、危険が起き得るであろう。
ただ、山陽自動車道につきましては、この岡山バイパス——部分的には将来計画六車線でございます。これがございまして、現在鋭意やってはおりますが、用地の問題等がございまして、山陽自動車道の岡山−倉敷間はちょっと架橋には間に合わないかもしれませんけれども、十分岡山バイパスによって分散効果を発揮することができるというふうに考えております。
御質問の登別市富浦地区でございますが、これは現在市道でございますけれども、従来の国道三十六号の旧道がございますので、それを辻回路として利用していただきながら、バイパス部分につきましては現在復旧に努めているところでございます。
先ほどの被害を受けましたのは、札幌から室蘭に参ります国道三十六号線にかかわるものでございますが、いま御質問の白鳥新道につきましては、四十九年から調査を開始しまして、一応三十七号のバイパス部分ということで改良しようじゃないかという見込みのものでございます。
○大成分科員 次に、上武国道上尾バイパス部分の問題について承りたいと思います。 この上武国道構想というのは、かつての荒川セカンド構想が発展したものでございまして、すでに計画決定以来七年を経過しておりますが、いまだ実施決定を見ておらないわけであります。
それに引き続きまして、倉賀野地先のバイパス部分の工事を進めるわけでございます。これは五・九キロございまして、この間に上越線の操車場の幅の広いところをまたがなければならぬようなことがございまして、その辺の工期等を考えますと、大体五十六年ぐらいに完成できるようなことになるのではないかというふうに考えております。
○栗田委員 さっき私が申しましたように、アメリカの調査の例でも、バイパス部分だけでないところに応力腐食割れがかなり起きているというわけです。原因をこれから究明するとはおっしゃいますけれども、アメリカでバイパス管に事故が起きたから日本でもそこだけしか調べない、こういう態度はたいへん問題だと思うのです。
北九州バイパスは、福岡市と北九州市を結び延長四十九・八キロ、総事業費二百五十九億円で、現道拡幅部分は当初より四車線で建設し、バイパス部分は二車線の暫定断面で建設が計画されており、その暫定断面の事業費は二百六億円となっております。